「イントラセル」とは？ニキビ跡や妊娠線・肉割れ治療に！

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治りにくいニキビ跡。妊娠線、肉割れ（ストレッチマーク）・・・

悩んでいる方、多いのではないでしょうか？

真皮層の組織が破壊されているため自然治癒は難しく、治すには何らかの治療が必要です。

「イントラセル」は、真皮層のターゲットに直接ピンポイントで働きかけ、コラーゲンの生成を促すことができる治療機。

そのため、ニキビ跡や妊娠線・肉割れ（ストレッチマーク）、毛穴の開き、肌質改善、弾力アップなどの効果があります。

そこでニキビ跡や妊娠線・肉割れ（ストレッチマーク）に効果的な治療ができる「イントラセル」について詳しく紹介します。

「イントラセル」とは？

「イントラセル」はRF（ラジオ波）による治療機。

49本の特殊コーティングされた超極細針を直接肌に挿入し、RF（ラジオ波）を照射。皮膚の再生を促す治療法です。

「イントラセル」は、ターゲットである真皮層に直接働きかけられるのが最大の特徴です。

フラクショナルレーザーとの違いは？

原理としては「フラクショナルレーザー」と似ていますが、全く異なります。

肌に無数の小さな穴を開けてコラーゲンの再生を促すことは同じです。

しかし「フラクショナルレーザー」は、”レーザー”です。

そのため照射すると肌の表面から真皮層に向かってすべての層にダメージを与えてしまい、またダウンタイムも長くなってしまいます。

一方「イントラセル」は針の先端部分（0.3mm）のみにRF（ラジオ波）が流れるしくみ。

そのためターゲット以外へのダメージが圧倒的に少なく、ダウンタイムも短くてすみます。

効果

「イントラセル」は1回の治療でも効果を実感することができます。

しかし症状によっては複数回繰り返すことでより効果的に改善されます。

2回目の照射を行う場合は、前の施術から2～3ヶ月以上空けてから行いましょう。

痛みについて

「イントラセル」を行うクリニックでは事前に麻酔クリームを塗ってくれるところがほとんどなので、大きな痛みはないと思います。

針を挿入する時に一瞬”チクッ”とした痛みがあります。

※痛みの感じ方には個人差があります。また「イントラセル」の治療を行う前に麻酔クリームを塗ってくれるかどうかについては、施術を行うクリニックで事前にご確認ください。

ダウンタイム・副作用

施術後は赤みとヒリヒリした痛み、熱っぽさ、軽いむくみ、つっぱり感などが出ます。

しかし長くても1週間程度で落ち着きます。

※症状が長引く場合は治療を受けたクリニックにご相談ください。

注意点として、施術後は紫外線による影響を受けやすいので日焼け対策を忘れないようにしましょう。

副作用としては、治療後2～3週間後に色素沈着が生じることがあります。

また腕・胸・背中などへの施術では肥厚性瘢痕が残る場合があります。

施術が受けられない方

以下の方は施術を受けることができません。

金属アレルギーの方は金属アレルギーの種類（金・鉄・ニッケル・クロム）によって治療が受けられない場合があります。

金属アレルギーの方は必ず医師に申し出ましょう。

おすすめのクリニック

「イントラセル」は機械なのでどのクリニックで受けても同じと考える方もおられるかもしれません。

しかし、症状の状態、凹み具合、肌質などにあわせ、針の長さや出力パワーを適切に調整することが必要です。

これは医師の技術力によって術後に大きな差が出てきます。

料金の安さだけではなく、やはり確かな技術を持つクリニックで施術を受けられることをおすすめします。

どのように治療を行うかについてHPをチェックしたり、疑問がある場合はカウンセリングでしっかり確認しましょう。

聖心美容クリニック

20年以上の実績を持つ「聖心美容クリニック」。

美容についてなんでも相談でき、かつ高品質の治療が受けられる、【美容整形・美容外科・美容皮膚科】です。

まとめ

「イントラセル」は、真皮層に直接働きかけることができる治療機です。

またRF（ラジオ波）の熱エネルギーによって真皮層のタンパク質の変性が起こり、肌の引き締め効果も期待できます。

ニキビ跡や肌の凸凹に悩んでいる方は、「イントラセル」を導入している美容皮膚科にぜひご相談ください。